印西牧の原駅で購入。まだこの当時は北総開発鉄道を名乗っており、路線名も「北総・公団線」という通称を使っており、なおかつ小室ー印旛日本医大 間は都市基盤整備公団(当時／通称は「UR」)が路線を保有していた。とはいえ実質この当時は既に北総開発鉄道が第2種鉄道事業者として運営に当たっており、UR区間でも北総のパスネットが販売されていた(…というか、UR仕様のパスネットが存在していない可能性は高い)。
カードのデザインには、開業して1年半(当時)の印旛日本医大駅の駅舎と、Σ(シグマ)ヘッドの7000形が使用されている。