東日本旅客鉄道 東北本線 | |
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越 河 | Kosugō |
【購入日:23.03.11./掲載日:24.05.17.】 こちらは軟券による乗車駅証明書。 |
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【購入日:23.03.11./掲載日:24.05.17.】 こちらは整理券発行機タイプの乗車駅証明書。 |
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【撮影日:23.03.11./掲載日:24.05.17.】 この駅名を見ると、只見線の会津越川駅をなんとなく思い出してしまう。 当駅は東北本線の宮城県最南端駅になり、南隣の貝田駅は福島県となる。県境までの距離となると、越河駅からは3km以上あるが、貝田駅からだと300m足らずとなる。その県境は福島県側の自治体名の由来ともなった国見峠があり(別名は越河峠)、東北本線でも難所のひとつとされた。この難所を避けるために計画されたのが阿武隈川沿いを行く丸森線、現在の阿武隈急行線である。 |
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【撮影日:23.03.11./掲載日:24.05.17.】 当駅の駅舎は、よくパターンにある国鉄型のローカル中間駅という感じか。建屋の左肩が駅舎的なパートで、右側が何かの詰所のような感じであろうか。この駅舎を見たとき、IGRの御堂駅の駅舎を思い出してしまったのだが、比べてみると平屋である以外は似ても似つかない駅舎であった。なんで思い出したのかは今もって謎。 佇まいは山間の無人駅といった感じだが、当駅ももちろんSuicaの仙台エリア内の駅である。 |
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【撮影日:23.03.11./掲載日:24.05.17.】 ホーム側から見た駅舎。正面側もそうだが、壁面に占める窓の面積が少ない。 |
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【撮影日:23.03.11./掲載日:24.05.17.】 駅舎内の様子。まあ必要最低限のものが用意されているといった感じだ。 |
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【撮影日:23.03.11./掲載日:24.05.17.】 駅舎内に掲示された時刻表。上下ともに、ほぼ1時間に1本ペースで列車はやってくる。 下り列車の時刻を見ると、朝晩は車掌乗務の仙台行きで、日中はワンマン運転の白石行きとはっきりと分かれている。また12:08発だけが中線の2番線発着となっているが、これはいわゆる信号回路の確認を兼ねた線路の錆落とし列車ということか。 上り列車は、2本だけが郡山行きで、残りはすべて福島行きとなっている。またこちらも11:00発だけが中線の2番線発着となっており、これもいわゆる錆落とし列車ということだろうか。でもこの列車だけは唯一の跨線橋を渡らないと乗降できない上り列車ということになる。 |
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【撮影日:23.03.11./掲載日:24.05.17.】 下りホームから青森方向を見る。駅構内は、上下それぞれの本線に中線が加わった2面3線の、典型的な国鉄停車場スタイルで、しかも2つのホームはオフセットされた配置となっている。駅舎側となる対向式ホームが上り線、島式ホームのの写真左側が下り線になる。当駅開設時は判らないが、少なくとも戦後からこの構内配線は変わっていないようだ。跨線橋が架かる以前は構内踏切があったものと想像されるが、どの位置にあったかは不明。 |
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【撮影日:23.03.11./掲載日:24.05.17.】 駅の時刻表には表記されていない時間に下り線に列車が入線する案内放送が流れた。そこにやってきたのはコンテナ貨物列車。 ◆写真の列車情報◆ 仙貨 EH500-36+コンテナ貨 848頃通過 列車番号、運転区間不明 |
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【撮影日:23.03.11./掲載日:24.05.17.】 再び駅の時刻表には表記されていない時間に上り線に列車が入線する案内放送が流れた。私は最初、またコンテナ貨物がやってくるのであろうと思ってカメラを構えたら、そこにやってきたのはフルーティア編成の719系! ちょっとこれにはびっくりであった。私にとってこれが初めてのフルーティア編成の実物との出逢いであった。この時点でフルーティア編成の余命もあまり長くは残っていなかったという情報は持っていたので、これはまさにラッキーと思えた瞬間であった。 ◆写真の列車情報◆ 719系700番台 仙セン S27 (写真先頭はクシ718-701) 852頃通過 9120M [回送]仙台→郡山 |
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【撮影日:23.03.11./掲載日:24.05.17.】 701系の下り列車が到着。この9:01発は下りのワンマン運転としての一番列車だ。 ◆写真の列車情報◆ 701系 仙セン F2-515(写真先頭はクモハ701-1515) 901発 1171M [普通]福島→白石 |
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