東日本旅客鉄道 只見線 | |
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会津川口 | Aizu-Kawaguchi |
●2014年09月 訪問時 | |
【撮影日:14.09.13./掲載日:15.11.22.】 駅に置かれていたスタンプだが、なぜか駅名の表示「会津」の文字が無い(埼玉県の駅ではありません(笑))。スタンプには「妖精の里」という言葉が入っているが、これは町内の沼沢湖の近くに「妖精美術館」なるものがあり、妖精に関するものが展示されているらしい。最寄駅は隣の会津中川駅になるが、そこは無人駅である上に駅からのアクセス方法は徒歩以外にないので、美術館のパンフレットでは会津川口駅からタクシーの利用を勧めている。 |
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【撮影日:14.09.13./掲載日:15.11.22.】 駅の改札口から撮影したので、駅名標が斜めになってしまった。 |
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【撮影日:14.09.13./掲載日:15.11.22.】 駅舎は合造になっており、中央に駅部分、右に川口郵便局、左にJA会津みどり金山総合支店が入る。代行バスはこの駅前から発車する。 |
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【撮影日:14.09.13./掲載日:15.11.22.】 駅舎内の様子。窓口は備えられているが、いわゆる駅の窓口という感じではなく、どこでも見られるような事務所の受付のようだ。写真中央上部に時刻表が掲げられているが、只見方面は、只見駅の駅舎内の時刻表と同じで、方面標示さえ消されていた。時刻表の隣に運賃表が掲示されているが、表示された区間は只見線の駅だけで完結している。 写真右には立て札が見えるが、ここには「会津 日本一おいしいお酒が飲める郷 宣言」というものが、震災以前の期日で、会津清酒消費拡大推進協議会の名前で出されている。会津の日本酒の中にはおいしい銘柄も勿論あるが、こういう協議会自らが日本一おいしいお酒が飲めると宣言したところで自画自賛に映ってしまって安っぽくなる。宣言する(させる?)人・団体は上手に選んだ方がいいのになぁと思ってしまう。 |
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【撮影日:14.09.13./掲載日:15.11.22.】 構内の様子を改札口から撮影。島式ホームが駅舎から離れた側に1面ある。ホームの向こう側は只見川が流れている。折り返しのみとはいえ列車の運転が再開されている駅ではあるが、列車がいないとやはり寂しい。 |
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【撮影日:14.09.13./掲載日:15.11.22.】 写真は、会津川口駅の小出側にある第五只見川橋梁。国道252号線沿いからこの景色は見ることができる。 2011(平24)年の新潟・福島豪雨ではトラス橋の位置までは水位は上がらなかったらしいが、でもガーター橋の桁ひとつは落橋してしまった。水害発生直後は、右岸の只見線が渡っていたあたりは大きく崖が崩れたそうだが、訪問時はすっかり護岸はできあがっていた。なのに只見線は復旧されなかった。ちなみに写真やや左下に大きな岩が見えるが、水害後は岩の周囲が強い水流によって大きく洗掘されて島のようになっていたそうだ。 |
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