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九州旅客鉄道 日豊本線
亀川 【次の掲載駅】 別府
別府大学 Beppu-Daigaku
 2014.05.訪問時
【購入日:14.05.09./掲載日:15.03.17.】
 駅名標記がやや細目である。
 
【撮影日:14.05.09./掲載日:15.03.17.】
 日豊本線の中では比較的新しい駅であるが、駅名標は国鉄タイプのものが残っていた(JR九州タイプの駅名標もある)。それにしても、BEPPUとDAIGAKUの間をハイフンで切っていないのはなぜだろうか。国鉄タイプにしては珍しい標記エラー?だ。
 
【撮影日:14.05.09./掲載日:15.03.17.】
 駅舎は別府市国際交流会館との合造構造。とはいっても、建物の大部分が国際交流会館で占められており、駅としてはちょっと入れさせてもらっているという感じになっている。
 
【撮影日:14.05.09./掲載日:15.03.17.】
 駅の窓口も用意されているが、駅の窓口というよりは、遊園地や博物館の券売所か受付という感じである。ホームまでの通路には屋根がかけられており、次列車の案内表示器もある。ICカードのパネルは置かれているものの、改札のラッチの類いは設置されていない。
 
【撮影日:14.05.09./掲載日:15.03.17.】
 跨線橋からホームの様子を南側から北側(中津方面)へ見る。写真右が下りホーム、左が上りホームになるが、上下ホームで屋根の形が異なっている。ただ跨線橋には屋根は架けられていない。ホームは直線の複線区間にあり、特急列車が高速で通過していく。ホームにはその旨の注意の案内が掲示されていた。
 
【撮影日:14.05.09./掲載日:15.03.17.】
 上り[普通]中津行きが到着。大学のアクセス駅でもあるため、昼時とはいえ学生の姿が多い。こうして景色を見ると、都市近郊の駅のようにも見える。
 
   
 

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