停車中、私の座ってる席の車窓越しにちょうど駅名標があったので写真に収めた。写真の背景に竹林が写っているが、地名の由来というわけではないだろう。竹駅があるなら、松駅とか梅駅とかがあれば面白いのになぁ、と思ったりもする。
駅名標のローマ字を見て、これって英単語になっていることに気づいた。ローマ字書きにしたとき、英語で別に意味がある駅名って他にあるかなーって考えてみたら、「Same」「Saga」「Wake」「Nose」「USA」「Age」「Shake」が出てきた。変わったところでは「Nō」もあるが、これはオーの上にマクロンが付くしなぁ…。あと英会話の先生に、「Hobo」にはホームレスを意味する言葉があるが、昔は仕事を求めて貨物列車に無賃乗車する人たちのこともそう呼んでいた、という話を教えてもらった。探してみれば他にも意外にあるかも。