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西武鉄道 西武有楽町線
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新桜台 Shin-Sakuradai
 
【購入日:83.10.--./掲載日:18.01.05.】
 1983(昭58)年10月に西武有楽町線が新桜台まで部分開業したときに発売された記念入場券&乗車券。画像は折りたたんだ状態の台紙の表紙部分になる。そこに印刷されたタイトルは「…開通記念」で終わっており、その後ろに"きっぷ"などの単語が続いていない。入場券と乗車券が同封されたためにこのようなタイトルになったと思われるが、いささか中途半端なタイトルという印象は拭えない。発売額は300円と、記念乗車券・入場券としてはかなり安い値段設定だ。折りたたんだときの台紙の大きさは縦80mm×横189mm。台紙中央の写真は改札口付近を撮影したもの。当然当時は有人の改札ラッチが設置されていた。
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【購入日:83.10.--./掲載日:18.01.05.】
 画像は、上の台紙を広げたときの内面の全容。広げたときの台紙の大きさは、縦181mm×横189mmになる。真ん中あたりに折り筋が見えるが、駅構内写真の下部にも折り返しがあり、3面構成になっている。その細長い下部の面に3枚の券類を差し込めるようにスリットが切られている。
 掲載日現在でも西武唯一の単独地下駅である。しかし数年後には新宿線の新井薬師前と沼袋が地下化されるので、"唯一"という部分がなくなる予定だ。
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【購入日:83.10.--./掲載日:18.01.05.】
 番号:0416
 台紙には3枚の券類が台紙に挿されており、裏面の通し番号は3枚とも同じ番号が振られている。このセットは田無駅で購入したものだが、券類の発行駅は鷺ノ宮となっていた。
 1枚目は入場券。緑色の地模様は練馬区の区木であるコブシが使用されている。
 
【購入日:83.10.--./掲載日:18.01.05.】
 2枚目は新桜台から小竹向原への片道乗車券。桃色の地模様には、左に桜、右に竹があしらわれている。開業区間の駅名にちなんだものとなっていて、洒落ている。
 それにしても、ここに掲げた券類3枚とも紙の酸化が激しい。
 
 
【購入日:83.10.--./掲載日:18.01.05.】
 3枚目は2枚目と同じく新桜台から小竹向原への片道乗車券。黄色の地模様には、当時有楽町線唯一の系式であった営団(現・東京メトロ)6000系が使用されている。開通当初は西武の路線でありながらも、小竹向原で接続された営団有楽町線の支線のような形だったので、西武の車輛が乗り入れることができなかった。
 しかも西武の単独路線として有楽町には繋がっていないにもかかわらず、線名に「有楽町」の文字が入る。JRの水戸線や横浜線のように線名の駅に繋がっていない路線は実際にあるが、西武有楽町線とは経緯が異なっており、便宜的な理由で路線名が命名されたというのは異例である。
 
 

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