西日本旅客鉄道 山陽本線・美祢線 | |
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厚 狭 | Asa |
●2008年10月訪問時 | |
【購入日:08.10.11./掲載日:15.07.25.】 厚狭に限らず、この地域には厚保、厚東など「厚」という字がついた地名を散見する。何か謂われがあるのだろうか。しかもここに挙げた3地名とも、普通に読めない地名だったりする。 |
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<【撮影日:08.10.11./掲載日:15.07.25.】 美祢線が主に発着する(山陽本線の下りの一部の列車も使用している)1番線の駅名標には、山陽本線上り側の「おのだ」の表示が無かった。 |
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【撮影日:08.10.11./掲載日:15.07.25.】 在来線側の駅舎。1階に改札や券売所があり、2階にはおそらく事務室や詰所などがあると思われる、昭和の中後期頃の運転の取り扱いが行われていた駅によく見られるスタイルである。こちらは北口になるが、南口には新幹線の高架下に新しい駅舎が存在する。 写真右側には「寝太郎像」なるものがある。全国的には「三年寝太郎」という昔話で有名だが、当地では灌漑工事を成功させた英雄として存在している。 |
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【撮影日:08.10.11./掲載日:15.07.25.】 駅を通過するEF210牽引のコンテナ貨車。山陽路は東海道と同じくコンテナ街道である。日中でもコンテナ貨車が走行している様子がよく見られた。 |
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【撮影日:08.10.11./掲載日:15.07.25.】 1番線に停車中のキハ120形2輛編成の美祢線の下り列車。JR西日本の各地の非電化閑散区間に投入されているキハ120形だが、カラーリングは多様である。美祢線の青・ピンク・濃灰色の3本ラインはどことなく落ち着いた雰囲気である。 |
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【撮影日:08.10.11./掲載日:15.07.25.】 厚狭を出発した美祢線の仙崎行きのキハ120形の単行。 |
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